寒い冬のおうちごはんの定番といえば鍋ですよね。今年は特にいろんな企業がラーメン風の鍋つゆを販売している印象です。
今回は、「家系総本山 吉村家」監修!横浜豚骨醤油鍋つゆのご紹介をします!
「家系総本山 吉村家」監修!横浜豚骨醤油鍋つゆの紹介
「家系総本山 吉村家」とは?
現在、“家系”ラーメンと呼ばれるスタイルの頂点に立つのが「吉村家」です。その味を求め、開店と同時に行列ができるほどの人気を誇り、1日平均1,500人ものお客様が訪れると言われています。
とんこつと鶏ガラをベースにした濃厚でコク深いスープに、特製の醤油ダレを合わせた一杯。その味わいは瞬く間に評判を呼び、やがて「横浜ラーメン」の名店として広く知られる存在となりました。
横浜で育まれた多彩なラーメン文化の中でも、「吉村家」はご当地の味を確立するだけでなく、その味を全国に広めた存在として圧倒的な影響力を持っています。現在では、創業者・吉村実氏の味を受け継いだ直弟子や孫弟子が全国各地で活躍しており、その数は300人を超えると言われています。
横浜豚骨醤油鍋つゆの商品紹
横浜豚骨醤油鍋つゆは、家系ラーメンの頂点に君臨する「吉村家」と「ミツカン」の技術者がタッグを組んだまさに至高の鍋つゆです。
「家系総本山吉村家監修 横浜豚骨醤油鍋つゆ」は、しょうゆととんこつスープをベースにした、濃厚な味わいのが特徴。つゆはストレートタイプで、そのまま使える手軽さも魅力です。

- 内容量:750g
- 参考小売価格(税込):416円
ラーメン好きの私たち夫婦としては、これは一度は試してみたい鍋つゆ!…と思いつつも、「定番の鍋も食べたい」「ふるさと納税で届いたモツ鍋もあるし…」と、なかなか手を出せずにいました。
そんなとき、YouTubeで偶然「SUSURU TV.」さんのショート動画を見かけたんです!なんと、創業者の吉村実さんがこの鍋つゆについて語っていました。しかも、その内容は鍋つゆを高く評価するものでした。(喋り方が、まさに昭和の職人!THE・昭和のおじいちゃんって感じで親しみが湧きました笑)
これはもう試すしかない!ということで、ついに購入してみることにしました。
調理方法とアレンジ
材料
具材
- 豚バラ肉:150g
- キャベツ:1/4個
- ほうれん草:
- にんじん:
- きのこ:
- ネギ:1/2
- 豚バラ:
- 中華麺(〆用):1人前
※我が家は2人しかいないので、具材は鍋つゆの裏に書いてある量よりも控えめにしました。 3~4人いたらパッケージの裏に書いてある量でいいと思います!!

お好みで調味料とトッピング
- のり:お好みの量
- にんにくチューブ:お好みの量
- しょうがチューブ:お好みの量
- お酢:お好みの量
作り方
- 鍋つゆを袋のままをよく振り、つゆを鍋に入れて沸騰させる。
- 火を中火にしたら、豚バラ肉と人参を入れる
- お肉に火が通ったらお好みの具材を入れて、具材に火が通ったら完成!!
味の感想
まずはそのまま食べてみた
お鍋に合うように、豚骨よりも醤油の割合が強めのスープでした。
スープの塩味がキャベツなどの甘味を引き立てていてとっても美味しかったです。

スープの味変しても美味しい!!
にんにくやしょうがのチューブを加えて味変すると、家系ラーメンのスープに近い味わいに。量は少しずつたして、お好みの味に調整してみてください
のりをお鍋のスープに浸してご飯に巻くととっても美味しかったです。
締めのラーメンまで満足
最後の締めのラーメンは言わずもがな、美味しかったです。スープにとろみがあるので、ラーメンとの相性がぴったりでした。
先程と同じく、にんにくやしょうがチューブで味変しながらたべると、まさに家系ラーメンを属しているような気持ちになりました。
美味しすぎて、レシピには1玉と書きましたが、我が家では2玉食べてしまいました…笑

まとめ
「家系総本山 吉村家」監修!横浜豚骨醤油鍋つゆは大満足のお鍋でした!!
気になる方はぜひ試してみてくださいね!!